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シャッコー(ZMT-S12G) / 機動戦士Vガンダム 登場モビルスーツ紹介




 シャッコー (SHOKEW) はテレビアニメ『機動戦士Vガンダム』に登場する兵器。
ザンスカール帝国の試作モビルスーツ (MS) である。ゾロアットに次ぐ次期汎用主力MSのプロトタイプとして開発された。
 
シャッコー
型式番号 ZMT-S12G
所属 ザンスカール帝国
建造 ベスパ
生産形態 試作機
全高 14.7m
本体重量 7.9t
全備重量 19.2t
出力 5,190kw
推力 15,490kg×2
装甲材質 チタン合金ネオセラミック複合材
武装 ビームサーベル×2
    ビームライフル
    ビームローター
    2連ショルダービームガン
    ガトリングガン(ヘキサ用)
搭乗者 クロノクル・アシャー
       ウッソ・エヴィン
その他 アポジモーター×16
 
 次期主力MSの候補として開発された。最初から全領域における対MS戦を想定した機体として設計されており、格闘能力や白兵戦能力を重視したものとなっている。
本機はまず宇宙空間での能力テストが行われ、一通りのデータを収集し終えた後に、ベスパの地上降下作戦に伴う形でラゲーンのイエロージャケットに配備され、地上での運用試験が行われることとなった。

基本性能はこの時代のMSの中では比較的高く、地上でのMS単体としての能力ではゾロと比べて全ての項目で優秀なデータを出している。しかしスペック・装備が凡庸なため次期主力MS候補としてはあまり期待されておらず、専ら本機のテストパイロットを務めた女王マリアの実弟であるクロノクル・アシャーのキャリア作りのために用意された政治的なプランの要素が大きかった。
しかし本機の位置付けが一転する事件が発生する。ポイント・カサレリアで運用試験を行っていたシャッコーがリガ・ミリティア所属の部隊と交戦の上、装備もそのままに強奪されてしまった。この事はパイロットの経歴作りに主眼を置いていたベスパにしてみれば大きな誤算だった。強奪されたシャッコーはウーイッグ爆撃に出撃したゾロと交戦し数機を撃墜、試験データも得られない状況ではベスパにとってはただの排除すべき障害となった。
 
が、クロノクルにより本機が13歳程度の子供によって運用されていたことが伝えられるとその評価が一変することとなる。ザンスカールでは小国特有の人手不足の折、学徒さえ動員していた状況であり、子供でも操縦できる優秀な操作性は大いに注目され、ベスパ上層部では本機の量産を推す声が高まることとなる。
その後テストパイロットを務めていたクロノクルが自身で本機を撃墜、回収している。回収された機体はカイラスギリー経由で本国に送られ試験データを抽出。そのデータを元に量産機であるリグ・シャッコーが開発され、またその他のMSの開発にも活かされた。

劇中での活躍
 物語序盤に登場。ヨーロッパのポイント・カサレリアでクロノクル搭乗のもと運用テストを行っていた際に、リガ・ミリティア所属のコア・ファイターに遭遇、交戦状態に入る。この時の戦闘に巻き込まれた少年、ウッソ・エヴィンは偶然にも本機を乗っ取り、以後数奇な運命を辿ることとなる。
なお、劇中では最初のガリー・タンとの遭遇戦でビームライフルを失っており、その後はVガンダムヘキサのオプションに採用されている5連ガトリングガンやゾロ用のビームライフルを使用していた。


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クロノクル・アシャー / 機動戦士Vガンダム 登場人物紹介




 クロノクル・アシャーは、アニメ『機動戦士Vガンダム』に登場する人物(声:檀臣幸)。
 
人物 
 ザンスカール帝国の将校で、初登場時の階級は中尉(後に大尉に昇進)。女王マリア・ピァ・アーモニアの実の弟であり、シャクティ・カリンの叔父でもある。後に彼の指揮下に入ることになるアルベオ・ピピニーデンは士官学校時代の先輩にあたる。
生粋のスペースノイドであり、地球のホコリを嫌って地上では白いマスクをつけていることが多い。自らのトレードマークにすべく宇宙でも着用している。女王の弟という扱いづらい立場から周囲には疎んじられ、最前線であるヨーロッパのラゲーン基地に配属される。
 
 性格的には、敵役として冷酷な面を持ちつつ、時に人道的・常識的な面も見せるなど、決して単なる極悪人としては描かれてはいない。リガ・ミリティア潜入中に寝ぼけたスージィをトイレへ誘導する、人質作戦を取ったピピニーデンを激しく嫌悪するなど、人の好い場面が多々描かれる。
ザンスカール帝国の中でもトップクラスのモビルスーツ操縦技術を誇り、最終決戦ではリグ・コンティオを駆り、恋人のカテジナ・ルースが乗るゴトラタンと共にウッソ・エヴィンにとって最後の強敵として立ちはだかる。
テレビシリーズ作中では明言こそされないが、高いモビルスーツ操縦技術、近親者2人が強力なニュータイプ(サイキッカー)である事、精神干渉を行う描写などから、各種ゲームや書籍などでもニュータイプとして扱われる事が多い。
 
劇中での活躍 
 物語の序盤、ポイント・カサレリアでMSシャッコーのテスト中、機体をウッソに強奪されるという醜態を演じて以来、彼とは浅からぬ因縁を持つ。しかしその後、リガ・ミリティアのアジトに潜入し、中心的メンバーの一人であったオイ・ニュング伯爵を拉致するという功績も挙げている。そのとき共に拉致したカテジナとは後に恋人の関係になる。中盤では女王の実子と判明したシャクティをザンスカール帝国側に連れ戻すなどの働きもあり、モトラッド艦隊の司令官に抜擢される。
リガ・ミリティアとの最終決戦、エンジェル・ハイロゥ攻防戦では、リグ・コンティオに搭乗し、特攻を仕掛けようとしたジャンヌ・ダルクのブリッジを破壊し、さらにリーンホースJr.に接近するも、オデロ・ヘンリークとトマーシュ・マサリクに阻止される。その後、カテジナが操縦するゴトラタンと共に最後の強敵として、V2ガンダムに乗るウッソの前に立ち塞がった。激闘の末、V2ガンダムのビームサーベルを2本併せることで刀身の出力を上げた攻撃を受け、姉の名前を心の中で叫びながら戦死した。
コンティオ搭乗時までは一般兵と同じ黄色のノーマルスーツを着用していたが、リグ・コンティオに搭乗した最終決戦のみ、専用のグレーのノーマルスーツを着用した。
 
 漫画版では、カテジナが登場しないため、クロノクル単独で最後の敵として登場する。ウッソに姉を殺された恨みから(なお、実際に殺したのはオデロのガンブラスターである)、全身をバリア・コーティング(体当たりで巨大な隕石を破壊する、エネルギーを放射するなどの描写から、特殊な塗料ではなく実際にバリアで装甲をコーティングしているものと思われる)したドッゴーラ改で出撃してV2ガンダムを苦しめ、我が子をかばった父ハンゲルグ・エヴィンのジャンヌ・ダルクをその巨大ビームソードで真っ二つにした。最後はウッソのV2アサルトガンダムのIフィールド・シールドに包囲され、その中にメガビームライフルを撃ち込まれてしまう。それでも生き残り、V2ガンダムがシャクティの残るエンジェル・ハイロゥが大気圏に落ちるのを救出しようとした際、機体にしがみつき自爆の道づれにしようとするが、偶然漂流していたオデロのガンブラスターのビームサーベルをドッゴーラ改のコクピットに突き刺されて倒された。
 
搭乗機 
 ZMT-S12G シャッコー
 ZM-S08G ゾロ
 ZM-S09G トムリアット
 ZM-S06S ゾロアット
 ZMT-S14S コンティオ
 ZMT-S34S リグ・コンティオ


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Vガンダム(ヴィクトリーガンダム) / 機動戦士Vガンダム 登場モビルスーツ紹介




Vガンダム(ヴィクトリーガンダム)は、テレビアニメ『機動戦士Vガンダム』に登場する兵器。
レジスタンス組織「リガ・ミリティア」の人型機動兵器「MS(モビルスーツ)」の1つ。劇中では主人公ウッソ・エヴィンを初め、主要人物の多くが搭乗する。メカニックデザインはカトキハジメが担当。
 
機体解説
ヴィクトリーガンダム
Victory Gundam
型式番号 LM312V04
頭頂高 15.2m
本体重量 7.6t
全備重量 17.7t
出力 4,780kW
推力 7,390kg×6
4,420kg×8
(総推力)79,700kg
推進機関 ミノフスキーフライト
装甲材質 ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材
武装 バルカン砲×2
ビーム・ライフル(ビーム・ピストル)
ビーム・サーベル×2
ビーム・シールド×2
ハードポイント用オプション×最大8
その他オプション多数
搭乗者 ウッソ・エヴィン
マーベット・フィンガーハット
その他 アポジモーター×34
 
リガ・ミリティアが、ザンスカール帝国軍の軍事的脅威に対抗すべく推進したMS開発計画「V(ヴィクトリー)プロジェクト」に基づき開発した機体。当初は単に「ヴィクトリータイプ」と呼ばれていたが、一年戦争期に伝説的な活躍を残した名機「RX-78 ガンダム」にあやかり現在の名称に変更された。ザンスカール側からは「ガンダムもどき」とも呼ばれていたが、この時代はガンダムの名は抵抗の象徴とされていたため、クロノクル・アシャーは当機をガンダムタイプと呼んだ部下に対し「ガンダムではない、ヴィクトリータイプだ」と言っている。
変型・分離・合体が可能で、様々な運用に応じた形態が取れ、装備換装によって性能強化が可能である。また機体各部にはハードポイントが設けられ、武装追加も可能。後継機V2ガンダムのパーツも、Vガンダムとの互換性が保たれている。腰部前方のスカートアーマーは変形機構の都合上独立して可動し、水平に展開することで人員や物資を運搬するための荷台となる。
Vガンダムは、初代ガンダムやΖΖガンダムと同様に上半身(トップ・リム、またはハンガー、Aパーツ)、コア・ファイター(またはBパーツ)、下半身(ボトム・リム、またはブーツ、Cパーツ)に分割されている。ただし従来のコア・ファイターがコアブロックとしてMSの胴体内に収納される形式だったのに対し、本機のコア・ファイターは変形して直接頭部・胴体を形成し、そこにA・Cパーツが合体して四肢が追加される形になっており、いわばコア・ファイター自体がVガンダムそのものであるとも言える。
このような構造となった理由は、リガ・ミリティアという組織が正規軍でないことに由来する。すなわち、育成に時間のかかるパイロットの人数が十分ではなく、また補給体制も万全ではなかったため、パイロットの生存性を極力高め、かつ一部破損した機体であっても戦力としてすぐに再使用できるようにする必要があったからである。そこで機体を3つに分割すると共にコクピットと主要部分をコア・ファイターに集約し、破損した部分は即座に新しいパーツと交換できるようにした。
開発はヨーロッパの各地に点在するリガ・ミリティアの工場で行われた。工場は旧世紀時代の自動車や飛行機などの製造施設を引き取り利用したものである。
Vガンダムの各パーツは、地球上や月面など各地に点在する工場で別々に製造されており、MS1機ずつとしてのロットナンバーは振られていない。したがって、MSとしてどれほどの総数が存在しているのか、正確な数は掴めていない。少なくとも、地球上のみで20機前後相当のパーツが完成していた模様である。加えて、各工場ごとに独自の調整を行っていたため、それぞれに若干の差異が生じていたことが確認されている。このように本機は「ガンダム」の名は冠しているもののあくまで準量産機であり、名称や機構からジムの様な本機の量産タイプの印象を受けるガンイージは同時期に開発された別コンセプトの機体である。
全天周囲モニター・リニアシートを採用しておらず、第一世代MS(一年戦争時代の機種)の様なコクピット仕様となっている。
 
武装
 バルカン砲
歴代のガンダムタイプMSに倣い、頭部に2門を内蔵。コア・ファイター形態でも、頭部を引き出すことで旋回砲塔として使用可能。
 ビーム・ライフル(ビーム・ピストル)
標準装備の携帯火器。マニピュレーターで保持するだけでなく、肘や腰、ふくらはぎのハードポイントに直接装着して使用することもできる。銃把周りの発振器は分離して小型のビーム・ピストルになるが、この状態では威力、射程距離共に大幅に低下する。このピストルはV2ガンダムのライフルでも共用される。
 ビーム・サーベル
接近戦用の斬撃兵装。片方の前腕内部(ビームシールド基部)に2基、両腕合わせて4基を格納する。発生器の形状がコの字状となっており、出力を上げることでビーム刃を扇状に展開することも可能。
 ビーム・シールド
両肘の防御兵装。ビームを面状に展開し、敵のビーム、実弾兵器から身を守る。発生器は縦軸にほぼ180度旋回可能で、加えて腕自体を回転させることで防御方向を自在に変化させることができる。
初期設定並びに設定画ではビームの発生器をビームサーベルが兼ねており、ビームシールド使用時にはその分のビームサーベルは使用不能となる仕様となっていた。しかしこの設定は劇中の描写での混乱を招くために廃止されている。
 4連装ミサイルポッド
主に脚部ハードポイントに装着される。モトラッド艦隊追撃戦以降にてマーベット機が使用。また、エンジェル・ハイロゥ攻防戦での対ゲンガオゾ戦にて、マーベット機のブーツ経由でウッソのV2ガンダムも使用している。F90 Dタイプ(サナリィ製)の腕部に装備される5連ロケット弾パック×2に類似している。
 ビーム・カノン / VSBR(ヴェスバー)
主に腰部ハードポイントに装着される。エンジェル・ハイロゥ攻防戦でユカ・マイラス機のVガンダムヘキサが使用した他、後期EDでV2ガンダムが装備しているのが確認できる。UC120年代のF91(サナリィ製)などの一部のMSが所持していたVSBR(ヴェスバー)に似た形状をしている。
初期の設定ではVSBR(ヴェスバー)とされていた。後にビーム・カノンと名称も出てきた。
放送当時発売していた玩具・光機動シリーズのVガンダムヘキサの商品見本写真では、劇中と異なり腕のハードポイントに装備している。
 ディスポーザブル・バズ
折り畳み式の携帯ビーム砲。使用時に各部の照準センサーやグリップが展開する。EDのVガンダムが脚部ハードポイントに装着しているのみで、劇中では未使用。
 ビーム・ガトリングガン
初期にデザインされたVガンダム用の兵装の一つ。劇中ではシャッコーが使用している。
 ハードポイント
肘・膝・腰などにハードポイントを配置している。F97(サナリィ製)の腰部ハードポイントと形状の類似がみられる。F90の様なハードポイントとは違いハードポイントと接続パーツとの接続部分が回転軸ではない部分が回転軸なために接続パーツの部分に実質負担がかからない設計になっている。
 
分離・合体
前述の通りVガンダムはモジュールごとに分かれた設計となっており、コア・ファイターを中心にそれぞれのパーツをドッキングすることで戦闘機としての運用が可能となっており、戦術上の運用の幅を広げている。センサー類が集中している頭部をトップ・リムではなくコア・ファイターに組み込み、更にミノフスキーフライトを搭載しているためコア・ファイターの生産には高い技術とコストが必要である。対して、それ以外のモジュールは消耗品として量産可能なよう設計されている。このため、トップ・リムやボトム・リムは使い捨ての質量弾としても運用されることがあり、特にボトム・リムをミサイル替わりに使う通称「ブーツアタック」が頻繁に使用されている。トップ・リム、ボトム・リムは簡易の無線で操作されるが、自動でコア・ファイターに随伴飛行させる事も可能であり、同時に複数のボトム・リムを随伴させ、「ブーツアタック」を繰り返すような荒業も可能である。
 トップ・ファイター
トップ・リムとコア・ファイターがドッキングした形態。機動性は低いが、MSの腕を展開することで様々な火器を使用できることから、火力と防御力に優れている。飛行形態のままビーム・サーベルを用いた格闘戦や、上半身だけで変形することも可能である。設定上、カミオン隊で使用される機体は極初期に生産されたものであり、製造時の判断で上腕部が変形時にロックしやすいよう、角型に設計変更されたことになっているが、画面上では特に描き分けられてはいない。頭部を出したままの変形がF90Y改の試製トップファイターとの類似性が見られる。また名称でも両者はコアファイター部分をトップファイターとしている点に共通性が見られる。
 ボトム・ファイター
ボトム・リムとコア・ファイターがドッキングした形態。スラスター類の集中した脚部を持つため機動性は高いが、兵装は脚部ハードポイントに取り付けたビームライフルのみとなるため、火力・防御力はトップ・ファイターに劣る。トップ・ファイターと同じくこの状態でも変形は可能。
 コア・ブースター
SD-VB03A オーバーハングパックとコア・ファイターがドッキングした形態。オーバーハングパックの推力と武装が加わることで機動性、火力が向上している。
なお、各構成パーツはそれぞれ干渉しないように設計されているため、全パーツをドッキングさせたまま飛行形態への変形が可能である。しかし、MS形態でも充分な飛行性能を持つため、高機動モビルアーマー「リカール」への単独攻撃や、狭いトンネルからの奇襲など限られた場面でしか使用されなかった。
 
デザイン・設定
変形の際に上半身パーツではなくコア・ファイターに頭部が格納されたり、コクピットが水平に格納されたりと、斬新なアイディアが盛り込まれた。 またデザインコンペ時、大河原邦男は自作したコアファイターの模型を持ち込み、カトキを驚かせた。
そして頭部が剥き出しのままの変形する点でヴィクトリーガンダムのトップファイターと共通するF90Y改の試製トップファイターの模型情報1993年8月号掲載画で大河原邦男は「クラスターガンダムはどことなくガンイージと似ているシルエットをしています。L・MのMSはサナリィの流れをくむものかもしれませんね」とコメントしている。
ヴィクトリーガンダムのアニメ内での描写や初期のカトキハジメの設定画の特徴は、サナリィ系MSの上腕、太腿、脹脛(ふくらはぎ)や脛(すね)などの曲線ラインや曲面ラインで構成された機体形状の特徴と類似している。
 
劇中での活躍
本編1話より登場。初合体の際にクロノクルのゾロに妨害され、いきなりボトムリムを破壊されるが、即座に予備パーツが射出されるなど同機が従来のガンダム系主役機と異なり、消耗パーツを随時換装可能な、柔軟な機体として描かれている。またベチエンで合流した輸送機にはVガンダムの予備機が搭載されており、3機のVガンダムで敵の迎撃に出るなど、それまでのガンダム作品で見られない新しい描写が行われた。ウッソの搭乗機はマケドニアコロニーにて自らがV2ガンダムに乗り変わった際に敵機を撃墜するのに使用され、喪失している。後半ではオリファーの死後、マーベット・フィンガーハットを元気づけるためにオデロらが彼女の使用していたヘキサの頭部をVタイプへと換装したため、マーベット機の左肩には時折ユニコーンのマーキングが施されている。マーベットはその機体で終戦まで戦い抜き、最終話ではカサレリアにV2ガンダムと共にうち捨てられる。


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