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トールギス(OZ-00MS) / 新機動戦記ガンダムW 登場モビルスーツ紹介




 トールギス(Tallgeese)は、テレビアニメ『新機動戦記ガンダムW』に登場する兵器。
A.C.(アフターコロニー)史上初の戦闘用MS(モビルスーツ)であり、ガンダムタイプを含む以降の全てのMSの始祖となる機体。劇中では主に主人公ヒイロ・ユイのライバル的存在であるゼクス・マーキスの搭乗機として登場する。メカニックデザインはカトキハジメが担当。
 
トールギス / Tallgeese
型式番号:OZ-00MS
     OZ-00MS2(トールギスII)
頭頂高:17.4m
重量:8.8t
装甲材質:チタニュウム合金
    (小説版はガンダニュウム合金)
武装:ドーバーガン
   サークルシールド
   ビームサーベル×2
  (ビームライフル)
  (大気圏脱出用バーニア)
  (2連装ミサイルポッド)
搭乗者:ゼクス・マーキス
    オットー
    竜妹蘭(トールギス始龍)
    トレーズ・クシュリナーダ(トールギスII)
 
機体解説
 A.C.年代における全ての戦闘用MSの原型となった機体で、名称の由来は降霊術師(Theurgist、テウルギスト、サージスト)から。後にガンダムを開発する5名の技術者、そして推進器技術の権威ハワード博士を加えた科学者グループによってA.C.175年頃に設計図が完成、機体の製作が開始された。
「重装甲の機体を超大推力で制御する」というコンセプトで開発され、背部に2基の大型スラスターユニット「スーパーバーニア」を搭載する。その推進力は、初搭乗時のゼクス・マーキスをして「殺人的な加速だ」と言わしめるほど苛烈なもので、直線的な軌道で機体を一瞬にして15G以上にまで加速させ最高速度はOZ初期の主力空戦用MS「エアリーズ」のマッハ2を遥かに超えて計測不能という速度を持ちながらも旋回性能は3倍以上(動き回りながらバレルロールや鋭角的な軌道をしている)と、最初のMSでありながら既に最強と呼ばれるほどのを機動性と戦闘力を有していた。
装甲の強度も同様で、加速を最大スロットルにした状態でサンクキングダム司令部(管制塔)に特攻しても傷一つ付かなかった。しかし、その性能は操縦する人間の肉体的限界を大きく超えており、その多機能さと大型化した機体サイズも量産には不適当であるとして、試作機1機の完成と数機分の予備パーツの製造を以って開発は中断された。
後に本機の設計を素案に、機体の小型化と簡素化、生産性の向上を図った新たな標準機「OZ-06MS リーオー」が誕生。以降、このリーオーを基準とした各派生機の開発が行われることになるため、本機は「プロトタイプ・リーオー」とも呼ばれる。ガンダムと似た意匠のフェイスの下が、リーオーと同様の四角形状センサーとなっていることからも、それが見て取れる。なお、本機が目指す究極のMSとしての思想は、ウイングガンダムゼロを初めとするガンダムタイプに受け継がれることとなる。
小説版においてはガンダニュウム合金を多用していたため、開発中は「ガンダム」のコードネームで呼ばれていた。
 
アビリティレベル
(リーオーをオールレベル100として換算)
ファイティングアビリティ:レベル100
ウエポンズアビリティ:レベル110
スピードアビリティ:レベル150
パワーアビリティ:レベル130
アーマードアビリティ:レベル120
 
武装
 ドーバーガン
機体の全高を超える長さを持つ大型砲。カートリッジの交換により、ビームと実体弾の両方を発射可能。一撃で複数のMSを呑み込む範囲と破壊を可能とし、直撃すればガンダニュウム合金製MSに対しても有効打を与えることが可能だが、その分発砲時の反動も大きく、これを軽減するためにあえて旧式のマズルブレーキを採用している。基本的に両手持ちの装備だが、本機の場合は右肩のアタッチメントと右手の2点で保持する。その他の武装に比べかなり高価なため、生産数は少ない。
 サークルシールド
左肩のアタッチメントに懸架される円盤状の盾。表面には鷲をモチーフとしたエンブレムがあしらわれている。
 ビームサーベル
シールドの裏面に予備を含めた2本を格納する。
 その他
アニメOPで使用したビームライフルの他、第19話などに登場した大気圏脱出用バーニア、第38話などに登場した2連装ミサイルポッドなどがある。
 
劇中での活躍
 OZのワーカー特士が、コルシカ基地の倉庫に未完成のまま20年間放置されていた本機を発見し、地球に降下したガンダムに比肩する高性能MSを求めていたゼクス・マーキス特尉に譲渡される。
テストパイロットはゼクスの部下であるオットー特尉が務めるが、機体の強烈なGに耐えられず重傷を負う。さらにオットーは、同じく本機に搭乗して負傷したゼクスを案じて再度本機で出撃し、作戦の成功と引き換えに命を落とす。常人よりも高いG耐性を持つゼクスも吐血するなどの過酷な状況に苦しめられる。しかし第13話を境に、整備を担当する部下の配慮で意図的に抑えられていたスーパーバーニアの出力も元に戻させ、名実共にトールギスを完全に乗りこなすことが出来るようになり、遂にはウイングガンダムやガンダムヘビーアームズと互角以上の戦いを繰り広げた。
ゼクスがOZを脱退してピースミリオンに身を寄せてからは、OZデルマイユ派が差し向けてきたMD(モビルドール)部隊を退け続けるが、この頃からゼクスの反応速度に本機の性能が追いつかなくなる。その後デスサイズヘルとの戦いで宇宙を漂っていたウイングガンダムゼロの爆破処理の阻止に現れるも、多数のトーラス相手に徐々に追い込まれ、右のバーニアが破壊された時点でゼクスは本機を放棄しトーラス複数機を道連れに自爆させ、その隙にウイングゼロへと乗り換える。
 
トールギス始龍(シロン)
 漫画『新機動戦記ガンダムW EPISODE ZERO』、小説版『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』および漫画『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 敗者たちの栄光』に登場。「始龍」という名は『敗者たちの栄光』が初出。
トールギスの開発スタッフの1人で、シェンロンガンダムの開発者である老師Oが独自に完成させた機体。性能はゼクスの機体と同等だが、機体色が濃紺であることと、頭部センサーがリーオーそのままの形状となっている点が異なる。
竜一族の守り手として製造され、本来は一族への婿入りが決まっていた張五飛に与えられるはずだった。L5コロニーがOZによる襲撃を受けた際、一族当主の孫で五飛の婚約者であった竜妹蘭が搭乗したが、Gに耐えられず命を落としている。

トールギスII
 ゼクス機の予備パーツを用いて組み上げられた機体。世界国家軍元帥に就任したトレーズ・クシュリナーダが自身の乗機として完成させた。ゼクス機を1号機として、本機は便宜上トールギスII(ローマ数字の2)と呼ばれる。
頭頂部の鶏冠状の部分のデザインが変更され、顔はよりガンダムタイプに近いフェイス形状となり、胴体やバックパック、シールドのカラーがブルーに変更された以外はゼクス機と全くの同型機である。(CDソフト『新機動戦記ガンダムWデジタルメモリアルズ』では機体の一部にガンダニュウム合金を使用しているとも記述されている。)
なお、アニメの企画段階ではガンダムを意識したものではなく黒いカラーリングが検討されており、当初、「ブラックトールギス」として紹介された。漫画版ではこちらの機体が登場している。
 
劇中での活躍
 世界国家軍の大将機としてトレーズが自ら搭乗し、ホワイトファングのビルゴIIを多数撃墜するなど猛戦する。その最中、因縁の相手である張五飛のアルトロンガンダムと一騎打ちを行い、互角以上に渡り合うも、ツインビームトライデントで胴体を貫かれ撃破される。


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ゼクス・マーキス / 新機動戦記ガンダムW 登場人物紹介





ゼクス・マーキス(Zechs Merquise)は、アニメ『新機動戦記ガンダムW』の登場する人物。本名はミリアルド・ピースクラフト。(声:子安武人)
 
人物
 秘密組織OZ /スペシャルズに属する仮面を纏った士官。階級は本編開始時点で上級特尉。北欧系男性。初登場はTVシリーズ第1話。
完全平和主義を唱えた王国、サンクキングダムの王子として生を受けたが、王国は地球圏統一連合に滅ぼされ、ミリアルドは復讐のため仮面を被り名を変えて連合の中に入り込む。やがてOZの中で頭角を現していき、ライトニング・バロン(閃光の男爵)、後には二級特佐に昇進しライトニング・カウント(伯爵)の異名で敵味方から恐れられるパイロットとなる。
実の妹はリリーナ・ドーリアン(本名{あるいは旧名}リリーナ・ピースクラフト)。ピースクラフト王家の血筋らしい美貌を持つが、闘争心の強い性格でもあり、相手にハンデをもたれることを嫌う。またトレーズ・クシュリナーダは早くから彼の正体を見抜いており、彼を有能な部下として評価しつつ動向に関心を寄せていた。
 
 シリーズ前半では、騎士道と、合理的・能率的に破壊と殺戮を実行する近代的兵士のプロフェッショナリティの狭間で葛藤する姿が多くみられた。
 
 そのMS操縦技術は五人のガンダムパイロットと同等で、彼らとは幾度も干戈を交える。ヒイロとの初戦では機体性能では劣るリーオーを巧みに操り、ガンダムの動きを封じ込めた。常人では発するGによって命にも関わるトールギスを、最初は苦しみながらも短期間で御し、後にはトールギスの運動性のほうがゼクスの反応速度に追いつかなくなるなど、肉体の強靭さや反射神経などパイロットに要求される能力については、ヒイロ達にも劣らず高度なものを持つ。

 しかし、OZへの裏切り行為を働いたという理由で、ロームフェラ財団が差し向けたMS部隊に正面から挑んだり、ピースミリオンに所属してからも、真っ向からOZのモビルドール部隊を幾度も襲撃するなど、無軌道とも言える戦闘を行う傾向がある。
主人公であるヒイロ・ユイとは、良きライバルとして幾度も交戦し、互いに苦心しながらもゼロシステムを使いこなすようになる。また、単独での活動を前提とするゲリラ兵として教育されてきたガンダムパイロットの面々と異なり、正規の訓練を受けた軍人である為、戦略眼はガンダムパイロットより優秀であるとされ、『Endless Waltz』でデキム・バートンの企みをいち早く見抜き、MO-IIIを強襲出来たのはそのためであると、小説版では明かされている。

 一部では、「部下殺し」という不名誉なふたつ名を陰で口にする者もいたが、王族という出自や部下に対しては明朗な気さくさも持ち合わせていたことから、OZ内でゼクスに信望を寄せるものは多かった。士官学校の同期であったルクレツィア・ノイン(共に10歳の頃、トレーズ・クシュリナーダ率いるOZスペシャルズの一員だった)とは、恋人同士ともいえない微妙な友情を抱き合う関係だったが、強い信頼感を互いに対して内に秘めていた。
作中では次第に立場を違えて敵同士となり、ノインはゼクスの考えをすぐには理解できず悩む。一方ゼクスは、立ち塞がるノインを倒せないことを、理想を貫ききれない弱さであると感じ、自分自身の甘さをなじる。しかし最終的には和解し、せめて傍でその戦いを見届けたいと言うノインに、ゼクスは「好きにするがいい」とそれを許す。

 その一年後のマリーメイア軍との戦いでも、数百機のサーペントにノインと共に挑み、窮地に陥るが、互いの背中を守り合った。その乱が終結した後、火星へのテラフォーミング事業にノインと共に向かっており、その絆の強さが窺える。
名前の由来はドイツ語の6(sechs ゼクス)、および英語の侯爵(Merquise マーキス)であるが、TVシリーズ本編開始時点での彼の爵位は上記の通り男爵(Baron バロン)である。ヒイロ達、5人のガンダムパイロットが1~5の数字に由来する名前であるように、ゼクスが「6」の数字を名前に持つのは彼がもう一人のガンダムパイロット、ひいてはもう一人の主人公であるということを示している(ただし、ガンダムVSガンダムシリーズではゼクスの属性はライバルキャラ扱いとなっている)。
初期設定ではニュータイプであり、コミックボンボン連載の漫画版にもゼクスがニュータイプであるというセリフが存在する。しかしその後、『ガンダムW』の世界観にはニュータイプを出さないことになり、TV版ではその単語が出ることは無かった。
 
劇中の活躍
 新機動戦記ガンダムW EPISODE ZERO
本編から4年前、テロリストの鎮圧に赴いた際に、テロリストに人質に取られたリリーナと再会、救出する。しかし、この時は自らの素性を話す事無く自ら『星の王子様』とだけ名乗り、その場から立ち去る。
 
 新機動戦記ガンダムW
スペシャルズの部隊長で、地球に降下してきたウイングガンダムを迎撃するなどの功績を認められ、トレーズからは高い信頼を得ている。アニメ前半は主にトールギスを駆り、ガンダムパイロットと幾度も戦う。
OZを脱退後はハワードの助力を得て、トールギスで宇宙に上がり、サンクキングダム親善大使ミリアルド・ピースクラフトと名乗り、コロニーに和平と非武装化を説き続ける。しかし時代の流れを変えることが出来ず、また、戦場ではゼクス・マーキスとして仮面を被り2つの顔を使い分けることになる。
後に宇宙で放置されたウイングガンダムゼロを得、地球に降りてヒイロのガンダムエピオンと乗機を交換しエピオンを駆り、ミリアルド・ピースクラフトと名乗りホワイトファングの指導者となる。人類に戦争の愚かさを見せ付けるため、戦争の根源である地球の存在を否定、地球にリーブラを落とし核の冬に陥れようとする。最終的にはヒイロ・ユイの乗るウイングガンダムゼロと一騎打ちを繰り広げるも敗退、リーブラの動力部の爆発の中にガンダムエピオンと共に消えた。
漫画版では、リーブラの破壊方法がTV版と異なる(エピオンを含めた6機のガンダムでツインバスターライフルを放つ)為、行方不明になる事は無くエピローグでトレーズの墓に訪れている姿が描かれている。
 
 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz
一年間行方不明になっていた(どのようにリーブラから脱出したのかは不明)が、マリーメイア軍が蜂起すると、レディ・アンの元に訪れ「プリベンター・ウインド」のコードネームを名乗り、トレーズの形見となるトールギスIIIを駆り、マリーメイア軍と戦う。
マリーメイア軍の主戦力であるサーペント部隊の居場所を唯一見抜き、MO-IIIを強襲するが、真のオペレーション・メテオまでは見抜けず、X-18999コロニーを地球に落とすとデキムに宣告された上、サーペント部隊の地球降下を許してしまう。コロニーの安定後はトールギスIIIのメガキャノンでMO-IIIを破壊するが、デキムはMO-IIIの爆破寸前に脱出したため取り逃がす。
地球降下後はノインのトーラスと連携し、多数のサーペントを撃破。反乱終結後はノインと共に火星のテラフォーミングを行うために宇宙へ旅立っていった。
 
搭乗機
主な搭乗機
OZ-00MS トールギス
OZ-00MS2B トールギスIII
OZ-13MS ガンダムエピオン
その他の搭乗機
OZ-06MS リーオー
リーオーIV型『グライフ』(敗者たちの栄光)
XXXG-00W0 ウイングガンダムゼロ
 
その他
 ゼクスは『機動戦士ガンダム』のシャア・アズナブル(キャスバル・レム・ダイクン)のオマージュキャラであり、『ガンダムW』本編におけるゼクスの行動は『逆襲のシャア』までのシャアの行動と酷似している。
PS3ソフト『ガンダム無双』にヒイロと共にゲスト出演。『ガンダム無双2』でのミリアルドのストーリーモードでは、強力なビーム兵器やファンネルなどの誘導兵器が主流となる戦いに対し、人々に「戦いの礼節」というものを教えるためにエピオンでファンネルを持つ敵と戦うというミッションがある。この時ミリアルドはファンネルについて「四方からの攻撃で敵をなぶり殺しにする」や「小型化による奇襲で敵を葬る」とマイナス的な発言をしている(ただし、前作のガンダム無双ではエルピー・プルとの友情を交わしファンネルを容認している)が、これはトレーズの騎士道に賛同しての発言であり、ストーリーモードをクリアすると仮面を被ると言いマスク姿の「ゼクス・マーキス」が参戦することになる。また、同作のフリーミッションなどでは「お前が死ぬとリリーナが悲しむ」と言いながらヒイロの援軍として登場することがある。
 
 『∀ガンダム』第49話にてコレン・ナンダーが月光蝶を目撃して連想したガンダムがウイングガンダムゼロであったことや、コレンに関するいくつかの裏設定から「コレンはゼクスの成れの果てではないのか」という説が囁かれていた(実は制作上たまたま絵がウイングゼロになっただけなので、コレンが目撃したガンダムが本当にウイングゼロだったのかは不明。)。


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ウイングガンダム / 新機動戦記ガンダムW 登場モビルスーツ紹介




ウイングガンダム(Wing Gundam)は、テレビアニメ『新機動戦記ガンダムW』に登場する兵器。
鳥のような航空機に変形する可変ガンダムタイプMS(モビルスーツ)。作中前半にて主人公ヒイロ・ユイが搭乗する。敵組織であるOZ(オズ)からは「ガンダム01(ゼロワン)」のコードネームで呼ばれる。
メカニックデザインは大河原邦男が担当。また、後に発表されたOVA及び劇場用アニメ『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』に合わせ、カトキハジメの手により新たにデザインが描き起された(詳細は後述)。
 
機体解説
ウイングガンダム
Wing Gundam
型式番号 XXXG-01W
開発 ドクターJ
頭頂高 16.3m
重量 7.1t
装甲材質 ガンダニュウム合金
武装 バスターライフル
ビームサーベル×1
バルカン×2(TV版のみ)
マシンキャノン×2
シールド
搭乗者 ヒイロ・ユイ
トロワ・バートン
レディ・アン
 
ウイングガンダムゼロの開発スタッフの1人であるドクターJが、ゼロの設計データを元に故郷のL1コロニー群にて完成させた機体。地球圏統一連合に対する一大テロ作戦「オペレーション・メテオ」発動と同時に地球に降下した。パイロットはドクターJに見出され、幼少より特殊工作員としての英才教育を叩き込まれた少年ヒイロ・ユイが務める。
本機は原型機ウイングゼロの設計思想を最も強く受け継いだ機体であり、その外見や高速飛行形態「バード形態」への変形機構を初め、ゼロを模倣した機能と装備を持つ。ただし、兵器としては過剰な性能を持つゼロの反省から、バスターライフルの弾数制限やゼロシステムの撤去など、その機能には大きく制約が掛けられている。それでも、OZの機体を上回る水準は維持されており、地球に降下した5機のガンダムの中では最も汎用性に優れた機体となっている。
本機の機動性の大半は、バックパックに接続された一対のウイングユニットに集約されている。このユニットは単純に揚力を発生させるのみならず、翼の分割されたパーツを可動・変化させることで機体の空力特性を適宜変化させ、失速から極超音速飛行までに至るあらゆる速度域に対応することができる。宇宙空間においても、質量移動(AMBAC)や内蔵されたバーニアスラスターを併用した高い姿勢制御能力を発揮する事が出来る。更にバード形態に変形する事で機動力と行動範囲を上昇させる事が出来、他のガンダムよりも上の作戦行動が可能。 コクピットは球体形状となっており、頭部のメインカメラと連動して回転する。つまり「機体が見たものをパイロットもそのまま見る」ことになる。なおバード形態では頭部が収納されるため、常時水平に固定される。
 アビリティレベル
(リーオーをオールレベル100として換算)
ファイティングアビリティ:レベル130
ウエポンズアビリティ:レベル140
スピードアビリティ:レベル150
パワーアビリティ:レベル120
アーマードアビリティ:レベル130
 
Endless Waltz版 
劇場作品『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 特別篇』公開時に、OVAでカトキハジメによってリファインされたEW版ウイングガンダムゼロから逆算して、テレビ版ウイングをリファインした機体。大河原デザインのテレビ版に対し、初期はカトキ本人のイニシャルを取って「Ver.Ka.」、もしくは「アーリータイプ」とも呼ばれていたが、漫画『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 敗者たちの栄光』で当デザインの機体が登場することなどをきっかけとして、EW版と呼称されるようになった。
本体形状はEW版ウイングガンダムゼロとほぼ同一のものとなっている。背部ウイングはより大型かつ複雑なパーツ構成を持ち、カラーリングは鮮やかな原色系のトリコロールに変更されている。武装も大幅なデザイン変更がなされ、変形機構もテレビ版と一部異なる。また、Endless Waltz版ウイングガンダムゼロは可変機構をもたないため、本機の可変機構はドクターJオリジナルの機構という事になる。
リファインされた機体は上記の様に、プラモデルマスターグレードシリーズで「ウイングガンダム(Ver.Ka)」、また完成品フィギュアとしてガンダムフィックスフィギュレーションシリーズで「ウイングガンダム・アーリータイプ」という商品名で発売されている(一部媒体ではウイングガンダムカスタムという呼称も用いられた)。本来ウイングガンダムとウイングガンダムゼロは別の機体であるため、同商品以後はアーリータイプと呼称されたことはない。
 
バード形態 
高速移動用の巡航形態。基本的な変形パターンはウイングゼロに準じる。頭部・下半身を180度回転させ、両膝はクランク状に収縮。両腕は肩アーマーを畳み、手首収納と同時にランディングクローを展開、肘角度も直角に曲げられる。背部のウイングを展開し、シールド、バスターライフルを背部ジョイントにマウントして変形を完了する。EW版では腰は旋回せず、膝の折り畳み方向もテレビ版と逆になっている。
変形後は嘴の如く鋭く尖った機首、鉤爪状のランディングクロー等、正に鳥を髣髴とさせるシルエットを形成する。この形態では単体での大気圏突入が可能となり、OZのMSはもちろん、他のガンダムも寄せ付けない行動領域を持つ。
 
武装 
 バスターライフル
ウイングゼロのツインバスターライフルを基に開発された携帯ビーム砲。オリジナルのツインバスターライフルは機体本体からエネルギーを供給する方式を採用しているが、本兵装の場合は、エネルギーを物質化寸前まで縮退化させて詰め込んだ専用カートリッジを銃身に3つ装着しており最大出力で発射した場合弾数は3発。出力もツインバスターライフルの半分以下に抑えられている。それでも、最大出力で発射されるビームのエネルギーは中規模都市の1日の消費量にも相当し、射軸を中心とした周辺の大気を一瞬にして電離(イオン化)させ、半径150mに及ぶ激烈なプラズマ過流と数十Kmに及ぶ灼熱の奔流を巻き起こすほどの威力を持つ。また、このビーム自体が複合的な層を持ち、高速で貫通力の高いビーム帯を中心に、低速で破壊力の強い粒子束が更に貫通する。バード形態を併用した本機の機動性と合わせれば、戦略兵器としての運用も不可能ではない。またエネルギー経路がカートリッジで完結しているため、規格の異なる別の機体でも使用可能な利点を持つ。
なおマスターグレード「ウイングガンダム」では下腕部のランディングクローを使い、バスターライフルの保持を補佐する新解釈が取られている。
EW版では機体の身長並に長大化され、銃尻にはバード形態時に頭部を覆うフェアリングパーツが追加されている。同時に、片腕に3発、左右合わせて6発分の予備カートリッジを収めた専用ラックを懸架する。
 ビームサーベル
シールドに1基格納された接近戦用武装。耐久性に優れたガンダニュウム合金製部材の採用により、水中でも一切減衰しないほどの高出力を発生させる。抜刀時はシールドが中折れしグリップが露出する。
EW版ではシールドの中折れギミックが省略され、裏面に格納される。
 バルカン
頭部に2基内蔵された機関砲。対MS用としては非力で、威嚇・牽制や対人戦が主な用途である。
EW版には装備されていない。
 マシンキャノン
両肩に2基内蔵された機関砲。頭部バルカンよりも大口径で、ガンダニュウム合金製以外のMSであれば破壊可能な威力を持つ。
 シールド
バード形態時の機首を兼ねるガンダニュウム合金製シールド。それ自体の強度に加え、表面に施された特殊コーティングによって実弾、ビームを問わず堅固な守備力を有する。バード形態時は先端にバスターライフルを接続する。先端部は鋭利で、そのまま打突武器としても使用される。TV版では先端部にセンサーが設けられていたが、EW版では省略されている。
 
劇中での活躍 
第一話で大気圏突入中の戦闘によりエアリーズ2機撃破するも、この機体の強さを認めたゼクス・マーキスの機転により海溝に沈められた。ヒイロはサルベージされてOZに利用されないための破壊を試みるも失敗、結局デュオ・マックスウェルやハワードらの助力によりヒイロの手に戻り、共に各地を転戦。シベリアでの戦闘で一度自爆するが、ヒイロとの決着を望んだゼクスの意向により、自爆したウイングガンダムに構造のよく似たトールギスの予備パーツを組み込み、技術者達の努力の結果、ほぼ完璧な形で一度修復される(自爆時の損傷が酷くレストアに近い)。
南極での戦闘にてトロワ・バートンが搭乗し、南極の基地に差し向けられるロームフェラ財団のMS部隊襲撃に備えていたこともある。
その後、ヒイロは宇宙に上がる際に目立ち過ぎるという理由から本機を海底に遺棄したが、サリィ・ポォによって回収され、地球帰還後のサンクキングダムにおける戦闘で再び搭乗している。直後のルクセンブルク戦で損傷放棄されたが後に回収され、MO-II決戦時にはそれまで意識不明だったレディ・アンがウイングガンダムに乗り宇宙へ飛び出す。リーブラの主砲の射線上に立ちはだかっていたトレーズのトールギスIIを庇い大破。本機はこの時点で完全に放棄されている。
なお、劇中では一貫して「ガンダム01」と呼ばれており「ウイングガンダム」と劇中で呼称されたのは前述したトールギスIIを庇う際にトレーズが一言発しただけで、パイロットであったヒイロでさえ呼称したことはなかった。また、ヒイロは機体を乗り捨てる事が多いため、主人公機にも関らず、劇中でヒイロが搭乗した回数はそれほど多くはない。さらに後半ではヒイロがウイングガンダムゼロを乗機とした事もあり、初期のガンダム5機の中で唯一、改修が施されなかった。

ウイングガンダム Endless Waltz バージョン 
書籍『新機動戦記ガンダムW エンドレスワルツ 最強プレイングブック』の表紙及び Chapter 2 に登場。Chapter 3 である『新機動戦記ガンダムW~ティエルの衝動~』には登場しない。デザインは石垣純哉。「Endless Waltz バージョン」という名前になっているのは当時ウイングガンダムのEndless Waltz版がデザインされてなかったため。AC195年、OZの地上基地を強襲した謎の機体とされている。
 
白雪姫(スノーホワイト) 
小説『新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop』に登場する機体。ガンダムタイプのモビルスーツだが、全身をステルス性の特殊マントで包まれているため、ゼロシステムが搭載されている等以外の機体の詳細は現時点では不明。武装はビームサーベルと、ウイングと同様のカートリッジ方式のバスターライフルを装備しており、最大出力で発射した時の弾数は3発。さらに予備のカートリッジが3発用意されている。パイロットはかつてウイングガンダムに搭乗したヒイロ・ユイが務める。
 
備考 
本機の元デザインは、前作の『機動武闘伝Gガンダム』にて、大河原邦男が提出した複数の主役機のデザイン案の内、不採用となった没デザインの流用である。因みに一瞬ではあるが、Gガンダム最終回の終盤、デビルガンダムの迎撃の為出撃した「ガンダム連合」の中に既に本機の姿が確認出来る。
EW版は現在のところ『第2次スーパーロボット大戦α』に隠し機体で参戦したのみとなっている。中断メッセージでヒイロがその存在を示唆している。
主役機としての歴代のガンダムの中でも一話早々での水没、自爆、乗り捨てなど抜きんでて酷い扱いを受けた機体でもある。主にメインパイロットであるヒイロの性格に起因しており、自機に対する思い入れの強いデュオやカトルとは対照的であった。



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