ガンダムシリーズBLOG|ガンダム情報のブログ。作品・商品・出版・イベントなど、ガンダムに関する情報を完全網羅! TOP > 機動戦士ガンダムSEED

イージスガンダム(GAT-X303) / 機動戦士ガンダムSEED 登場モビルスーツ紹介





 イージスガンダムは、テレビアニメ『機動戦士ガンダムSEED』に登場する兵器。
地球連合軍の試作型モビルスーツ (MS) 。劇中での正式名称はイージス。機体名の「イージス」はギリシア神話に登場する防具「アイギス」に由来する。
メカニックデザインは大河原邦男が担当。また、この独特な機体と変形デザインは、『∀ガンダム』にてシド・ミードが考えたが没となったミリシャのMSが原型となっている。その独特な変形を気に入ったメカニックデザイナーの片桐圭一郎が、イージスへの転用を考えた。
 
イージス
Aegis
型式番号:GAT-X303
全高:18.86m
重量:79.60t
装甲材質:フェイズシフト装甲
武装:75mm対空自動バルカン砲塔システム
  「イーゲルシュテルン」×2
   60mm高エネルギービームライフル
   ビームサーベル×4
   対ビームシールド
   580mm複列位相エネルギー砲
  「スキュラ」
搭乗者:アスラン・ザラ
    エミリオ・ブロデリック(ファントムペイン仕様)
 
 
機体解説
 地球連合加盟国の1つ大西洋連邦が、オーブ連合首長国公営企業モルゲンレーテ社の技術協力を受け、オーブ管轄の資源コロニー「ヘリオポリス」で極秘開発した5機の試作型MS(G兵器 / 前期GAT-Xシリーズ)の1機。
本機最大の特徴は他の機体に採用されたX100番台・X200番台フレームとは根本的に構造が異なるX300番台の可変フレームを採用し、モビルアーマー (MA) への変形機能を備えている点である。X300番台に連なる機体はこの他にGAT-X370 レイダー、GAT-333 レイダー制式仕様などが存在するが、X100番台・X200番台のようにフレームには必ずしも一貫性はなく、あくまで「MA形態への可変機構を備えた機体が属するカテゴリー」と位置づけられている。
 
 MAは限定空間内での機動性ではMSに大幅に劣るものの、反面単一方向への速力はMSを上回る。イージスはその状況に応じた最適な形態を選択する事で、単体での高い攻撃力と汎用性を実現している。MA形態は対称の形状となった両手脚を進行方向に伸ばした巡航形態と、その手脚を広げ腹部に装備された580mm複列位相エネルギー砲「スキュラ」の使用を可能とした砲撃戦形態に分けられ、前面投影面積の少ない巡航形態で突撃後、接近した所で両手足のクローを展開し敵MSや艦船を捕捉して手足に内蔵されたビームサーベルで切り裂く、もしくは腹部のスキュラを零距離から発射して目標を完全に破壊する。もっともスキュラ自体は同時期のMS用武装の中でも最大級の破壊力を有しているため、通常射撃でも充分な威力を発揮できる。また他の4機との連携行動における指揮官機として開発されていたため、頭部に大型の多目的センサーユニットを搭載する等、通信・分析能力がより強化されている。

 汎用性の低さや複雑な可変機構、更には外見からも推察できる困難な整備性から、GATシリーズの中では唯一連合で量産型と思われる機体が開発されておらず、またライブラリアンからも発展型開発のベース機として採用されなかった。

 ただし、強奪したザフト軍では本機の可変機構を踏襲した核エンジン及びニュートロンジャマーキャンセラー搭載型のMSリジェネレイトが開発されており、また連合でも再建造された1機がロッソイージスとして改造を施され、ファントムペインに配備された。

 ジャスティスやセイバー等、アスランの搭乗する後のガンダム系機体はファクトリーを含めたザフト製となるが、赤色とトサカ状の頭部センサーのデザインは引き続き踏襲されている。
 
武装 
 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」
頭部額部に2門装備されている近接防御機関砲で、デュエルやストライクにも同型の装備が搭載されている。イージスは頭部に大型センサーを搭載している為、他機より設置箇所が若干下方になっている。
 60mm高エネルギービームライフル
MS形態の主力装備である専用ビームライフル。構成部材やデバイスは他のGAT-X機のライフルと同等だが、若干口径が拡大されており形状も大きく異なる。MA形態時と非使用時は右腰のバインダーにマウントされる。
 ビームサーベル
両腕・両脚のクローを発振源とするビームサーベル。完全な固定装備で抜刀動作が不要というメリットはあるが、ビーム刃が腕の延長線上に出力されるため通常のサーベルとは用法が異なる。また脚のビーム刃は爪先部分から出力するため、蹴りに連動して使う事も出来る。MA形態での使用も可能。
 対ビームシールド
ビームを拡散吸収する特殊塗料でコーティングされたシールド。他の系列機とは大幅に形状が異なり、運用法も異なる。非使用時及びMA形態時には左腰のバインダーにマウントされる。スカイグラスパー2号機(トール・ケーニヒ機)へ投擲し撃墜したこともある。
 580mm複列位相エネルギー砲「スキュラ」
MA形態でのみ使用可能な大口径エネルギービーム砲。戦艦を一撃で沈める程の威力を持つ。
名前はギリシャ神話の怪物「スキュラ」に由来する。なお初期設定ではMS形態での発射も予定されており、模型誌等には当時の検討用画稿も公開されていた。
 
劇中での活躍 
 C.E.71年1月25日、ヘリオポリスを襲撃したザフト軍のクルーゼ隊によって強奪され、その作戦に参加したアスラン・ザラの専用機となった。以後は同じく強奪した3機と共に地球連合軍の新型艦アークエンジェルや唯一強奪を免れたストライクを再三窮地に陥れていく。

 C.E71年4月17日、オーブ近海の孤島にてストライクと激闘を繰り広げ(この戦闘では頭部と左腕を切り飛ばされている)、MA形態で組み付きその状態でスキュラでとどめを刺そうとするが発射直前にフェイズシフトダウンを起こし失敗。急遽そのままの状態でストライクを巻き添えに自爆し四散している。モルゲンレーテに回収されたストライクとは異なり、アスランがジャスティスでこの島を再訪した時も頭部が砂浜に残されていた。
 
 『ASTRAY』のプロモーションOVAでは本機のシールドがジャンク屋組合のオークションに出品されている描写があるが、このシールドがトール機に投擲されたものと同一かは不明。劇中では「連合のモビルスーツが落としていった盾」と説明されている。 



『今年こそ彼女が欲しい!!』そう思った人はコチラ


にほんブログ村 アニメブログ ロボットアニメへ




Powered by RSSリスティング

★ガンダム最新情報はコチラ


Buzzurlに追加Choixに追加Facebookに追加Googleブックマークに追加はてなブックマークに追加izaブックマークに追加livedoorクリップに追加@niftyクリップに追加mixiチェックに追加newsingに追加Twitterに追加Yahooブックマークに追加
スポンサーサイト

アスラン・ザラ / 機動戦士ガンダムSEED 登場人物紹介





アスラン・ザラ(Athrun Zala)は、テレビアニメ『機動戦士ガンダムSEED』及び『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』に登場する人物で、もう1人の主人公。声の出演は石田彰。
 
プロフィール 
人種:コーディネイター(二世代目)
誕生日:C.E.55年10月29日
星座:さそり座
血液型:O型
年齢:16歳(SEED)→18歳(SEED DESTINY)
身長:170cm(SEED)→174cm(SEED DESTINY)
体重:63kg(SEED)→60kg(SEED DESTINY)
髪色:藍
瞳:エメラルド・グリーン
趣味:電子工作(キラ・ヤマトにはトリィ、ラクス・クラインにはハロをそれぞれプレゼントしている(本編に描写が有る)、他にもクライン邸を訪問した際に故障していたオカピを修理している)
好きな食べ物:ロールキャベツ、桃
出身:プラント ディセンベル市
最終階級(C.E.73年メサイア攻防戦終戦直後):オーブ連合首長国国防軍統合参謀本部所属一等陸佐
父:パトリック・ザラ
母:レノア・ザラ
 
人物 
 キラ・ヤマトとは月のコペルニクス幼年学校の頃からの幼馴染兼親友であり、彼の一家とも深い交流があった。器用で何事もそつなくこなし、頭脳明晰、冷静沈着で理論的な性格だが、女性に対してはかなり鈍感。キラに対して弟分と思っていることから、時に感情的になる。
地球連合とプラント間に開戦の気運が高まると、父親(パトリック・ザラ)の命令でプラントへ移住。農学者である母(レノア・ザラ)を血のバレンタイン事件で失い、それをきっかけに軍人として平和のために戦うことを決意した。
 
 コーディネイターの中でも優秀な能力を持ち、士官アカデミーをトップの成績(MS戦・ナイフ戦・情報処理1位、射撃・爆薬処理2位、総合成績1位)で卒業し、ザフト軍のエリートパイロット(赤服)としてクルーゼ隊に所属する。シーゲル・クラインの愛娘ラクスとは婚約者だったが、後にフリーダム強奪事件を機に実質的に婚約破棄となる。MSの操縦技術はさること、射撃技術も群を抜いている。
やや額の広いデザインから、デフォルメアニメ『たねきゃら劇場』では、公式的に「デコピカ」キャラとして扱われている。作中でもデコピカ杯なるトロフィーを獲得して嬉嬉としている。
 
経歴 
機動戦士ガンダムSEED 
 地球連合軍が極秘裏に開発した新型MSG兵器奪取のためコロニー「ヘリオポリス」に向かい、そこでかつての親友キラ・ヤマトと悲劇的な再会を果たした。その後、奪取したイージスに搭乗し、やむなくストライクのパイロットとなったキラと幾度となく交戦する。
地球降下直後、移動艇の故障のためイージス諸共投げ出され、漂着した無人島にて、同じく漂着していたカガリ・ユラ・アスハと出会う。
その後、アークエンジェルの行方を探るため、オーブに潜入した際には、彼のいることを察知したトリィの仲介でキラと再会、今も変わらぬ友情を彼から伝えられ、さらに苦悩するが、キラとの出会いからオーブにいるとわかったアークエンジェルを、軍人として討つ事を決意する。
オーブ近海戦において、戦友のニコルをキラとの戦いで失い、憎悪に燃えたアスランはSEEDを発動させたキラとの激闘の最中に覚醒、イージスを自爆させてストライクを撃破する。再会したカガリによって親友であるキラをその手にかけた事実を突きつけられ、苦悩する。また、時を同じくして、その立場ゆえに親友とでも戦わなければならなかったその思いを彼女に吐き出すと、「もう誰にも死んでほしくない」と、ハウメア女神の守りの首飾りを貰い受ける。
 
 一時帰国するとネビュラ勲章を受勲、特務隊 (FAITH) に栄転となる。その初任務として、父親でありプラント最高評議会議長であるパトリック・ザラから「最新鋭MSフリーダムの強奪者の追討・機体の奪還(もしくは破壊)およびそれと接触した人物・施設の完全抹殺」を命令され、同じく最新鋭のMSであるジャスティスを受領する。その後、強奪犯手引きの容疑で指名手配中のラクスと再会すると、フリーダム強奪の真相とキラが生存していることを告げられる。同時に「アスランが信じて戦うものは何か」と問われ動揺し、初めて自分が「組織の正義の為」に戦っている事実に気付く。
 
 何を信じて戦えばよいのか悩んでいた所、地球連合軍のオーブ解放作戦に遭遇した際、地球連合軍の新型MS(カラミティ、フォビドゥン、レイダー)に苦戦するキラの姿を発見し、フリーダム奪還任務を放棄、自らの意思で戦闘に介入しキラを援護し地球連合軍を撃退する。戦闘後、カガリの仲介もあってキラと和解を果たし、キラたちの望む平和が自分の望む世界と同じであると信じて、その陣容である三隻同盟に加わり、ザフト軍から離脱した。
宇宙に上がった後、父パトリックに戦争の真意を問い質すため単身プラントに向かう。ナチュラルそのものの撲滅を目指す父の姿に驚愕する。決然と反抗し反逆者として拘束されるが、ダコスタを始めとするクライン派に救出される。父と訣別し、ラクスたちと共に最新高速艦エターナルでプラントを脱出した。
 
 カガリと恋仲になるのは、この劇中である。

 その後、三隻同盟の中核的戦力として地球連合軍撃退やプラントへの核攻撃阻止で戦果を挙げる。最終決戦となる第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦においては、ジェネシスの中枢で「父の犯した罪を代わりに償う」としてジャスティスを自分諸共自爆させようとしたところ、駆けつけたカガリの説得により共に脱出し、地球へのジェネシス着弾を阻止した。
 
他作品での出演 
 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
中断メッセージでは「歌は良い」という趣旨のセリフがあり、同じ担当声優のセリフを模したものである。
 スーパーロボット大戦Z
原作ではセイバーを破壊されたことで一線から退いていたのに対し、こちらはシンに撃墜されるまでセイバーで戦うことが出来る。シンとのやり取りはフラグ次第で大きく変わる。また、作中では自身のポジションと似ているシャア・アズナブル(クワトロ・バジーナ)から、人の上に立ち部隊を率いる隊長としての心得を教わっていく。
 第2次スーパーロボット大戦Z
ZEUTHのメンバーと共に時空転移に巻き込まれる。あるイベントでランカ・リーのエスコート役をオズマ・リーから拒否された時は、自分が女たらしと見做されていた事にショックを受けていた。
 スーパーロボット大戦K
シナリオ序盤に限りアレックス・ディノとしてアニメでは搭乗しなかったムラサメに搭乗しゲスト参戦。その後ゲーム中盤以降より再びプレイヤーキャラとして正式参戦する。
 スーパーロボット大戦L
序盤から参戦しており原作より堂々とした態度で自分の正体を明かす。キラ達がミネルバに対して協力的なこともあって、オーブではザフトのフェイスとしてラクスからジャスティスを受領してシンに後を任せてキラ達と独自の行動を取るなどしている。本作では最初から種割れが可能。ただしセイバーは物語の裏でミネルバの盾となって破壊されてしまったため、ゲーム本編では使用できない(初期機体はブレイズザクウォーリア)。また、原作ではギクシャクしていたシンとの仲も良好でキラ達と同行を決めた際にも「ミネルバにはお前がいるじゃないか。」と原作と異なりシンに強い信頼を持っている様子を見せ、シンもその期待に答える反応を見せている。また、前線指揮を行う関係かあまり表立たないレベッカ・カトリーヌの事を知っているという意外な面も見せた。
 ガンダム無双2
ストーリーミッションではティターンズ(正確にはパプテマス・シロッコの部隊)と行動を共にする。アスラン自身はシロッコの理想に全く賛同しておらず、結果的に戦場を混乱させているキラを止めるためにシロッコ達と行動している。
 機動戦士ガンダムSEED SEED Club
シンと共に数少ない常識人で、キラやラクスには振り回されがち。
 Another Century's Episode:R
『DESTINY』本編終了後の世界で、シンとキラと共にロゴス残党の処理に当たっていたところで怪現象に巻き込まれ、「惑星エリア」に転移させられる。DESTINY編ストーリーの第1話では、デストロイガンダムの倒し方をレクチャーしてくれる。転移直後にカミーユらエゥーゴの面々と遭遇した際には、クワトロとの対話に臨み、互いの世界の違いについて情報交換を行う。
 
搭乗機 
 主な搭乗機
GAT-X303 イージス
ZGMF-X09A ジャスティス
ZGMF-X23S セイバー
ZGMF-X19A インフィニットジャスティス
 その他の搭乗機
ZGMF-1000 ザクウォーリア
ZGMF-1000/M ブレイズザクウォーリア
AMA-953 バビ(コミックボンボン版のみ)
ZGMF-2000 グフイグナイテッド
MVF-M11C ムラサメ(ゲーム「スーパーロボット大戦K」のみ)


『今年こそ彼女が欲しい!!』そう思った人はコチラ


にほんブログ村 アニメブログ ロボットアニメへ




Powered by RSSリスティング

★ガンダム最新情報はコチラ


Buzzurlに追加Choixに追加Facebookに追加Googleブックマークに追加はてなブックマークに追加izaブックマークに追加livedoorクリップに追加@niftyクリップに追加mixiチェックに追加newsingに追加Twitterに追加Yahooブックマークに追加

ストライクガンダム / 機動戦士ガンダムSEED 登場モビルスーツ紹介



ストライクガンダムは、テレビアニメ『機動戦士ガンダムSEED』に登場する兵器。
地球連合軍の試作型MS(モビルスーツ)。劇中での正式名称はストライク。機体名の「ストライク」は英語で「攻撃」の意味。機体デザインは大河原邦男。
 
機体解説
ストライク
Strike
型式番号 GAT-X105
分類 X100系
装備換装型試作MS
全高 17.72m
重量 64.80t
装甲材質 フェイズシフト装甲
武装 75mm対空自動バルカン砲塔システム イーゲルシュテルン×2
対装甲コンバットナイフ・アーマーシュナイダー×2
各種ストライカーパック武装
57mm高エネルギービームライフル
バズーカ
防御装備 対ビームシールド
搭乗者 マリュー・ラミアス(一時的に搭乗)
キラ・ヤマト
ムウ・ラ・フラガ
スウェン・カル・バヤン(ファントムペイン仕様)
 
地球連合所属国家の1つ大西洋連邦が、オーブ連合首長国公営企業モルゲンレーテ社の技術協力を受け、資源コロニー「ヘリオポリス」で極秘開発した5機の試作MS(G兵器 / 前期GAT-Xシリーズ)の1機。5機の中では最も後に完成した機体で、GAT-X102 デュエル、GAT-X103 バスターと同系列のX100系フレームを基本骨格に採用している。額にはイタリア語で「5」を意味する「X105 CINQUE」の刻印が彫られている。
最大の特徴は、独自の装備換装機構「ストライカーパックシステム」である。このシステムは、各戦況に適したバックパックやその他の装備を適宜換装することで、1機で各々の専用機と同等かそれ以上の性能を付加することを目的としている。また各ストライカーには機体の予備電源を兼ねたバッテリーが内蔵されており、戦闘中に母艦から射出されたストライカーパックを換装することによって、後方で補給を受けず瞬時に戦線復帰することが可能である。キラ・ヤマトの搭乗機は大型可変翼を持つ「エールストライカー」、近接格闘戦用の「ソードストライカー」遠距離射撃戦用の「ランチャーストライカー」の3種を状況に合わせて使用していた。
また、本機に採用された「ストライカーパックシステム」は後に地球連合軍のダガーシリーズ、ザフト軍のザクシリーズをはじめとした量産機に加え、セカンドステージシリーズのインパルス、ライブラリアンの再生機等にオプション兵装としての新たな設計思想を確立させることに大きな影響を与えた。
本機の量産機として、地球連合軍のストライクダガーやオーブ連合首長国のM1アストレイが生産されている。
 
武装 
 75mm対空自動バルカン砲塔システム イーゲルシュテルン
両側頭部に2門内蔵される対空防御機関砲。接近する敵機やミサイルなどを自動的に追尾し迎撃射撃を行う。他の連合軍機や、艦艇にも装備される標準的な火器。
名称の由来は、「ハリネズミの陣」。現在アメリカ合衆国海軍及びその同盟国海軍艦艇が装備しているCIWS「ファランクス」(ハリネズミ、方陣)を独語訳したもの。
 対装甲コンバットナイフ・アーマーシュナイダー
腰部両脇ホルダーに内蔵されている超硬度金属製の戦闘ナイフ。超振動モーターによって刃身を高周波振動させPS装甲を除くほとんどの物体を切断可能。PS装甲搭載機でも、適切な部位を攻撃すれば装甲内部に幾許かのダメージを与えることができる。攻撃力はPS装甲すら切り裂けるビームサーベルには及ばないが、内蔵された電池により本体の電力を消費せずに使える利点がある。PS装甲やビーム兵器を有する同機は消費電力も激しいため、このような実刃兵器がサブ・ウェポンとして装備された。「アーマーシュナイダー」とはドイツ語で「装甲を切るもの」の意。
なお、この武器は『機動戦士ガンダムSEED』シリーズのキャラクターデザイナーであり、銃器、刃物類に造詣の深い平井久司がデザインを手がけている。劇中ではジンやラゴゥを撃破し、デュエルガンダムも小破した。それらの戦果を受けた地球軍は、折り畳み式からシースナイフ式へと改良したものをGAT-X133 ソードカラミティに継承した。
 57mm高エネルギービームライフル
ライフル型の携帯ビーム砲。ジンのバルルス改よりも遥かに小型だが、ローラシア級の外装をも一撃で撃ち抜く威力を持つ。ただし拳のコネクターを介して機体から直接エネルギーを供給しているため、発砲数に応じて稼働時間に大きな制約を受ける。携行装備ゆえ装着ストライカーの干渉を受けず使用出来るが、エネルギー消費の関係上出力に余裕があるエールストライカー装備での使用が望ましいとされる。
 対ビームシールド
ビームを拡散吸収する特殊塗料でコーティングされた手持ち・前腕装着両用の盾。部材そのものも特殊な共振現象を起こす固有振動数を持った鋼材同士の複合金属で作られており、微細な振動を繰り返すことで、コーティングの効果と相まってPS装甲の弱点であるビームを屈折、拡散させることができる(ただし、装甲に用いるには不向きな素材である)。この盾はデュエル及びオーブ製のアストレイ系列機の物と同規格の大型タイプで、有効防御面が広い分大型火器との併用や接近戦時の取り回しにやや難があるため、ソード・ランチャーストライカー装備時は使用されない。
 バズーカ
地球低軌道域で合流した第8艦隊より供給された対MS用バズーカ。一度に弾倉を4つまで装着出来る。水中では威力が大幅に落ちるビーム兵器の代わりに使用されるが、最終的にソードストライカーで戦闘することになったため、どの程度の効果があるかどうかは不明。本編では一度切りの登場であったが、高山瑞穂の漫画版ではオーブ解放戦争に参戦しているM1アストレイが装備していた。
『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス』での出撃ムービーにも登場したが、こちらでは実体弾ではなくビームを発射していた。
 XM404 グランドスラム
プラモデル「1/60 PG(パーフェクトグレード)ストライクガンダム」付属のボーナスパーツを元に設定されたオリジナル武装。アーマーシュナイダー同様、平井久司が自らデザインを行った。また、この装備は後に発売された「1/100 MG(マスターグレード)ストライクガンダム+I.W.S.P.」にも付属しているが、設定変更によって非公式扱いとなり組立説明書内の解説文にも詳細は一切記述されていない。
『ガンダムイボルブ』ではザフト軍の地上基地にあったものを武器を失ったストライクが使用していた。
 グランドスラム旧設定
ストライクのオプション武装の1つとして用意された巨大な実体刀剣。その全長はMSの身長を軽く上回り、リーチの長さを活かした広い間合いからの斬撃・刺突を可能とする。グリップは折り畳み式である程度の携帯性を確保しているが、結局は遥かに小型で取り回しに優れたアーマーシュナイダーが採用されることとなった。残された装備は構造を簡略化した上で接近戦武装を持たないバスターに回される予定だったが、その矢先にザフト軍クルーゼ隊によって同機を含む4機のGが強奪され、さらにヘリオポリス崩壊に伴い製作された試作品及びその他関連資料の一切が行方不明となってしまった。
 
劇中での活躍 
C.E.71年1月25日、ザフト軍クルーゼ隊によるヘリオポリス襲撃の最中、地球連合軍の女性士官マリュー・ラミアスと偶然MSデッキへ居合わせたヘリオポリス工業カレッジの学生でコーディネイターのキラ・ヤマトが搭乗。起動時はアスラン・ザラの銃撃で腕を負傷してパイロットですらないマリューが操縦していたが、絶体絶命のピンチに陥った時に強引に操縦を代わったキラの手で未完成の段階だった機体OSを瞬時に書き換えられ、標準装備ながらその驚異的な機動性で迫り来るジンを撃破した。OS調整後の本機はキラ以外には到底扱える物ではなくなってしまったため、そのままなし崩し的に彼は本機の専任パイロットにされてしまう。
以後は奪われた4機のG兵器を伴って迫るクルーゼ隊の襲撃をかわし続け、地球降下後のアフリカでは「砂漠の虎」ことアンドリュー・バルトフェルド率いるバルトフェルド隊、紅海横断途中にはマルコ・モラシム隊と交戦し、これらを撃破した。
オーブ近海での戦闘の後はアークエンジェルと共にオーブに匿われ、キラのモルゲンレーテへの技術協力(M1アストレイのOS開発)やストライクの戦闘データの提供を交換条件に、モルゲンレーテ本社工場内にてオーバーホールを受けた。オーブ出発直後の戦闘で遂に奪取されたG兵器の内の1機ブリッツを撃破するが、その後の戦闘でイージスの自爆攻撃に巻き込まれ、大破する。重大な損傷を負った本機はオーブによって回収され、ナチュラル用のOSを組み込んだ上で修復された。
修復された本機は地球連合軍を脱走したアークエンジェルがオーブに寄港した際に引き渡され、以降はムウ・ラ・フラガの搭乗機となり、左肩に彼のパーソナルマークが施された(同時に、左肩と左足首には機体番号「110」も記載された)。オーブ解放作戦ではストライクダガーやカラミティを相手に初心者とは思えない戦い振りを見せ、オーブ陥落後も三隻同盟の貴重な戦力として運用され続けるが、第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦でプロヴィデンスの攻撃によって中破。その後はアークエンジェルへ着艦に向かうが、ドミニオンのローエングリンからアークエンジェルを庇い、爆散した。
 パーフェクトストライクガンダム
『SEED』HDリマスター版では、アイキャッチや第3期オープニングアニメーションへの登場を経て、オーブ解放作戦の際にエール・ソード・ランチャーのストライカーパック3つを同時に装備した「パーフェクトストライクガンダム」が登場している。
元はBB戦士版プラモデルに掲載された、本機に類似したオリジナル形態「スーパーストライクガンダム」が始まりである。背面にはエールストライカー、右肩にはランチャーストライカーのコンボウェポンポッド、左腕にはソードストライカーのユニット、手持ち武装は右手にシュベルトゲベール、左手にアグニをそれぞれ装備している。
しかしながら、「パーフェクトストライク」ではエールストライカーに通常のものよりバッテリーの個数が増加した状態である他、シュベルトゲベールのウェポンラックやアグニのアームが装着されており、外観の相似こそあるもののデザイン上でもほぼ別物となっている。
 備考
本機の運動性をより向上させるため、PS装甲に対する依存度を高めて装甲部材の軽量化を図っている。これにより、運動性能は初期GAT-X5機の中で最も向上することとなった。その一方で、PSディアクティブ状態での抗堪性は著しく低下している。この問題を解決するため、本機の胴体には緊急時にコクピットを防御するセーフティーシャッター(『ASTRAY』では「エマージェンシーシャッター」と呼称)が装備された。パワーダウン時や、外装であるPS装甲が破損した場合にこの装置がパイロットを守る役目を果たしている。
なお、後に量産化された105ダガーでは敵兵器のビーム兵装普及からPS装甲に依存した設計が改められ、対ビーム性に優れたラミネート装甲が採用されることとなった。
 
再生機 
前大戦後、地球連合軍第81独立機動群「ファントムペイン」が、アクタイオン・インダストリー社を中心とした複数企業の技術協力を受け推進したエースパイロット用カスタマイズMS開発計画―通称「アクタイオン・プロジェクト」に基づき再生産された機体。専任パイロットはホアキン中佐指揮下の特殊戦MS小隊に所属するパイロット、スウェン・カル・バヤン中尉。
前大戦後期から戦後にかけて続々開発された新型機の登場に伴い初期GAT-Xは相対的に旧世代機と化していたが、それでもなおそのポテンシャルはこれら後継の機体群にも充分対抗可能な水準を維持していた。その優秀性に着目したファントムペインは、アクタイオン・インダストリー社を主導とする民間企業連合に初期GAT-Xの再生産を依頼。部隊内から選抜した優秀なパイロットをこれらの機体に搭乗させ、実働データの収集・再検証を行った。そしてその結果得られたデータやパイロット本人の意見を基に機体をカスタマイズすることで、次世代機に匹敵する高性能機開発を模索していた。
再生産されたストライクは設計上はオリジナル機と全くの同型だが、主電源にパワーエクステンダーを採用したことで活動時間が大幅に延長されている。PS装甲の電圧設定も一部変更され、ヘリオポリス製の機体に比べ起動色がやや暗色化しているのが特徴である。あらゆる戦局に対応するため、装着するストライカーは全領域型のI.W.S.P.が選択された。
I.W.S.P.は確かに強力な装備ではあったが、データの蓄積・解析が進むにつれて様々な欠点も露呈させていった。特に機体上半身や、コンバインドシールドを装備する左腕部の重量バランスの悪さは顕著であり、機動時の余剰モーメントの発生は深刻な問題であった。後に、これら欠点の克服と同時に、より機能を発展、昇華させた新型ストライカー「ノワールストライカー」が製作された。並行してストライク本体も改修が加えられ、機体は後の「ストライクノワール」として生まれ変わることとなった。
本機はプラモデル「1/100 MG ストライクガンダム+I.W.S.P.」発売にあたり新規設定された機体である。
 


【PR】
あなたはモテる女になりたいですか?
それともモテない女のままでいいですか?
モテる女はモテる条件を知っているのです。
あなたもモテ女になりませんか?
⇒ モテる女の条件

モテたい男はこれを見ろ!!
⇒ ヤマトの恋愛教材レビューと感想
⇒ 読者3000名超!大人気の無料メルマガ





にほんブログ村 アニメブログ ロボットアニメへ




Powered by RSSリスティング

★ガンダム最新情報はコチラ


Buzzurlに追加Choixに追加Facebookに追加Googleブックマークに追加はてなブックマークに追加izaブックマークに追加livedoorクリップに追加@niftyクリップに追加mixiチェックに追加newsingに追加Twitterに追加Yahooブックマークに追加
スポンサードリンク
人気記事ランキング
ガンダム
外部リンク

婚活・恋活の情報サイト

芸能ニュース、芸能人スキャンダル、熱愛報道、有名人

チャットレディーのひとりごとブログ

エンタメスクープ 芸能エンタメスクープ 裏 情報

人気のドライブデートスポット、周辺施設の紹介。

被リンク増やす君
検索フォーム
カウンター
全記事表示リンク


ガンダム