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RX-78GP01 ガンダム試作1号機(ゼフィランサス) / 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 登場モビルスーツ紹介




地球連邦軍の試作型汎用MS。コードネームは「ゼフィランサス」(ZEPHYRANTHES)。型式番号から「GP01」(Gundam Prototype 01)と呼称されることも多い。
コードネームの「ゼフィランサス」は、同名のヒガンバナ科の植物から付けられている。花言葉は「清き愛情」など。一年戦争で戦果を挙げたRX-78 ガンダムをベースに改修・設定変更され、汎用人型兵器としての性能を極限まで引き出すことをコンセプトに開発されたMSである。アナハイムの先進開発事業部「クラブ・ワークス」が本体の開発を担当し、コア・ファイターはAEハービック社が開発を担当した。ガンダム開発計画発動より2年後の宇宙世紀0083年9月29日、フォン・ブラウン市にあるアナハイム・エレクトロニクス社のリバモア工場においてロールアウトした。
実はこの通常のゼフィランサスでもスラスターや機体バランスの設定を変更するだけで宇宙戦も可能な機体であった。ただ、本編中ではテスト不足やウラキ少尉の設定ミスにより宇宙空間での機動性能は戦闘を行える程度にも発揮できなかった。
当初、アナハイム所属のパイロットのニール・クレッチマンがテストを担当する予定だったが、ジェネレーターのテスト中の事故により死亡、急遽連邦軍パイロットが担当することとなった。
 
ガンダム試作1号機(ゼフィランサス)
GUNDAM GP01 ZEPHYRANTHES
型式番号:RX-78GP01
所属:地球連邦軍
製造:アナハイム・エレクトロニクス社
生産形態:試作機
全高:18.0m
本体重量:39.7t
全備重量:65.0t
出力:1,790kW
推力:42,000 kg×2(背部)
    12,000 kg×2(足裏部)
    (総推力)108,000kg
装甲材質:ルナ・チタニウム合金
武装:60mmバルカン砲×2
    ビームサーベル×2
    ビームライフル
    90mmマシンガン
    シールド
搭乗者:コウ・ウラキ
 
コア・ファイターII
型式番号:FF-X II (FF-X7II)
所属:地球連邦軍
全長:14.7m、(翼巾10.5m)
全備重量:15.9t
推力:84,000kg
武装:ビームガン×2
搭乗者:コウ・ウラキ
 
各部解説
この機体は四肢の構造に新しい設計思想を採用している。これまで四肢の駆動は本体側から行われてきたが、これを四肢側からの駆動に改めている。腕部に関しては新しいコア・ブロック・システムを採用したことにより本体側に機構を組み込むことができなかったことも影響している。これらの設計思想はのちにムーバブルフレームへと発展し、以後のMS開発への礎を築いた。
 
武装
 60mmバルカン砲
近接火器として側頭部に2門装備されている。
 ビームサーベル
型式番号:A.E.Blash・XB-G-06/Du.02
ブラッシュ社製。バックパックに2基装備。コア・ファイター時にはビームガンとして機能する。しかし、ジェネレーターの出力不足から、威嚇程度の攻撃力しかなかった。
 ビームライフル
型式番号:BOWA・XBR-M-82-05H
ボウワ社開発のエネルギーパック方式を採用したビームライフル。近接戦闘の防御も考慮されており、ビームジュッテと呼ばれる小型のビームサーベルを装備している。
 90mmマシンガン(ブルパップ・マシンガン)
型式番号:HFW-GMG・MG79-90mm
この時期の連邦軍モビルスーツの標準兵装。劇中第2話において使用した。
 専用シールド
型式番号:RX・Vsh-023F/S-04712
伸縮可能で取り回しが考慮されている。耐ビームコーティング処理がされており、数回のビームの直撃に耐えうる。
 
劇中での活躍
性能実験のため、ガンダム試作2号機とともにトリントン基地に搬送されたが、ジオン軍残党による襲撃により2号機を強奪され、その追撃作戦に投入された。宇宙に上がった後、シーマ艦隊との交戦で地上用装備のまま出撃を強行し、大破。宇宙戦闘仕様に改装され、フルバーニアンとなった。
 
デザイン
「マクロスシリーズ」のメカニックデザインを行っている河森正治がメインデザインを、カトキハジメが足裏や武器のデザインを担当した。RX-78 ガンダムと異なりコア・ファイターが地面に対して垂直ではなく平行に搭載されていたり、バックパックと兼用している(航空機マニアの河森からすると、あれだけの出力の推進装置をMS形態で使用していないのは考えられないとのこと)。なおコア・ファイターIIの具体的な変形・内蔵機構は当初はデザインされておらず、後にGP01がガンプラでマスターグレード化された際にカトキにより設定されている。また白は劇中ではやや青みを帯びたものだったが、ガンプラでは純白となっている。
 
コア・ファイターII 
V作戦によって作られた地球連邦軍の試作MS群(ガンタンク、ガンキャノン、ガンダム)に続いて、パイロット及び実戦データの回収と汎用性の向上のためにコア・ブロック・システムを採用する。機体の剛性低下と重量増加を伴うシステムの有効性を再検証するためとも言われ、内蔵するコア・ファイターII(型式番号:FF-XIIあるいはFF-X7II)はそれまでのもの以上に高性能な小型戦闘機として機能する。システムはバーティカル・イン・ザ・ボディ方式に代わりホリゾンタル・イン・ザ・ボディ方式を採用し、コア・ブロック時には機体に対してコクピットを含む機首とエンジンブロックを下方にコの字型に折り畳む。この方式を採用することによりコア・ファイターのコクピットブロックやジェネレーターばかりでなく、エアインテークシステムやスラスターユニット、武装も運用可能になった。
本機は、地上用としての装備しか施されていないが、コア・ファイターIIを宇宙用のものに換装し調整を施すことにより容易に宇宙戦仕様へと仕様変更が可能である。劇中で登場した宇宙戦仕様ガンダム試作1号機フルバーニアンは、仕様変更の前の戦闘による機体の損傷が激しかったため、コア・ファイターの換装だけでなく、補修を兼ねてMS本体も各種の仕様変更・改装が施されており、本来のガンダム試作1号機宇宙戦仕様とは外観も含めて別物に近かったようだ。
 
試作1号機のバリエーション 
RX-78GP01宇宙戦仕様
パーフェクトグレード解説巻末の『アナハイム・ジャーナル』紹介記事に画像が掲載されている。
RX-78GP01-Fb ガンダム試作1号機フルバーニアン
下記の2機種はムック『GUNDAM WEAPONS ガンダムGP01編』に登場する模型作例のオリジナル機。フルアーマーGP01の製作者は「RX-78GP01PF パーフェクトガンダムGP01」も制作するつもりだったと語っている。
RX-78GP01-ST ストライクGP01
RX-78GP01-FA フルアーマーGP01


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コウ・ウラキ / 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 登場人物紹介




コウ・ウラキ (Kou Uraki) は、OVA『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場する人物で、同作の主人公(声:堀川亮)。
 
人物 
地球連邦軍の士官で、当初の階級は少尉。年齢は19歳。ナイメーヘン士官学校卒業。
ニンジンが大の苦手で、山盛りのニンジンとにらめっこしチャック・キースにからかわれるなど、幼さの残る一面もあるが、ニナ・パープルトン曰く「乗るモビルスーツ(MS)の性能を限界まで引き出せる」「戦局の未来予測の精度が高い」という特技を持っている。当時の最新型MSであるガンダム試作1号機、連邦軍でも類を見ない特殊機であるガンダム試作3号機を短期間で乗りこなし、多大な戦果を挙げたことからもわかる。
ライバルであるアナベル・ガトーとは、同じ女性(ニナ・パープルトン)に好意をもった上に、初対面ではGPシリーズを目の前にして意気投合する、戦闘時に説教されて納得してしまうなど、敵味方ではあるが一部に共通した価値観を持っている。
なお、ガンダムシリーズのアニメ作品で、主人公が物語開始時点から軍人なのはコウが初めて。
 
劇中での活躍 
 トリントン基地 
士官学校卒業後、オーストラリア・トリントン基地に配属されテストパイロットとなる。
一年戦争の中で、MSに大きく興味を持ったことから(趣味の一環として)研究心を持つようになった。アルビオンが来航した際には、搭載されていると思しきガンダムタイプのMS(ガンダム試作1号機、ガンダム試作2号機)を見学の許可も得ずに見に行き、ニナらに追い出される。しかし多少見ただけで両機体の特性を把握する等、MSに対する観察眼の高さを見せた。
その日の夜中にガトーがアルビオンのデッキに潜入し、2号機を強奪。残されていたガンダム試作1号機に飛び乗り、ガトーの行く手を阻もうとする。しかしガトーの足元にも及ばず、軽くあしらわれた上に「未熟」と罵られたうえ、歯牙にもかけられず、その逃亡を許してしまう。
 正規クルー後 
それからはアルビオンの正規クルーとなり、2号機追撃作戦に参加する。初戦以来ガトーに大きな敵愾心を燃やし、いつかリベンジすることを胸に作戦に参加していくが、ガトーと同じく歴戦のパイロットであるシーマ・ガラハウにも敗北し、ガンダム1号機のパイロットとしての自信を喪失しはじめる。またニナとの関係にも悩んだことなども重なり、コウは「アルビオン」を降りて月面都市フォン・ブラウン市を彷徨い、不良たちに絡まれてしまう。その後、元ジオン軍の隻腕のパイロット、ケリィ・レズナーと出会う。
ケリィは、愛機のモビルアーマー(MA)ヴァル・ヴァロを修繕してパイロットとして復帰することを期しており、それを手助けすることを通じてのケリィとのやり取り、そして敵として戦場で再会したケリィとの決闘が、コウにMSパイロットとしての再起を促すことになる。また、直属の上司であるサウス・バニングの死が、コウを人間的にも成長もさせていく(この時、戦時階級として中尉に昇進)。
しかし、戦局はデラーズ・フリート優位に進み、更にアルビオンが結果的に連邦軍上層部とシーマ艦隊との極秘会談を潰したため、アルビオンは連邦軍内部からも忌避され始める。試作2号機を駆るガトーにより、コンペイ島(一年戦争時代のソロモン)宙域で開催された観艦式への核攻撃が行われた後、連邦軍の艦隊を核弾頭で焼き払ったガトーにガンダム試作1号機フルバーニアンで一騎打ちを挑む。雪辱を果たすべく猛攻をかけ、ガトーの2号機を大破させるが、同時にフルバーニアンも大破し、2号機奪還という作戦自体も失敗に終わる。
 コロニー落とし阻止 
その後、更なるデラーズ追撃のため、アナハイム・エレクトロニクス社の保有するドック船「ラビアンローズ」に最新鋭のガンダム試作3号機の受領に向かうが、ナカッハ・ナカトらによる待機命令によって妨害される。コウたちはそれを無視して3号機を強奪。デラーズ・フリートが画策する「星の屑作戦」の真の目的であるコロニー落としを阻止するため、3号機を駆り、ガトー分艦隊旗艦ペール・ギュントなど多数の戦艦、敵機を殲滅する。しかし並のパイロットでは扱いかねる特殊機の3号機で戦い続ける代償として、彼は肉体的、精神的に追い詰められ、補給のために一時的に帰還した際にはコックピット内で薬物を自ら注射していた。そして、その激戦の中で自らが所属する連邦軍の腐敗にも直面し、衝撃と怒りをおぼえる。
コロニー落下の阻止限界点が迫る中、軌道の最終調整を行うため、そのコロニー内に侵入したガトー、それを追跡して来たコウ、そして彼の想い人であると同時にかつてガトーの恋人であったニナの三者が、直接対面することになる。この中で、ガトーを銃撃しようとするコウに、ニナは銃口を向ける。そのニナの真意は明らかでないものの、彼にショックを与えるには十分であった。ガトーの仕上げによってコロニーの地球への落下は不可避となり、もはやコウには再び3号機に乗り込み、ガトーのノイエ・ジールと最後の決着に挑む他なくなった。未熟な新兵にすぎなかった物語初頭から、たび重なるデラーズ・フリートとの戦いで飛躍的な成長を遂げていたが、次第に銃撃を受け、負傷した状態のガトーに追いつめられていく。
その両者の激突を飲み込む様に、連邦軍が敵味方が入り乱れる中になりふり構わず発射されたソーラ・システムIIが直撃し、3号機は大破(ステイメンは無傷)。コウはステイメンのコクピットの中で気絶し、ガトーは彼に手を下すことなく去っていく。ガトーがノイエ・ジールで特攻をかけたことで、もはや宿敵との決着が叶わないことを知り、絶叫しながら宇宙空間の暗闇にビームライフルを撃った(小説版では、戦場を混乱に陥れ、自分とガトーに向けソーラーシステムを起動させたバスク・オムの座乗艦に向け届かぬ銃撃をしている)。
 デラーズ紛争後 
ガンダム試作3号機の無断使用の罪状により軍事裁判にかけられる。裁判では紛争中に感じた連邦軍の体制に対する疑問から黙秘を貫き、1年の懲役刑を言い渡される。しかしその翌年、軍上層部により一連の事件の真相の隠蔽のため、ガンダム開発計画が「無かったこと(登録抹消)」とされ、GPシリーズが登録抹消されるに伴い罪状が消滅、釈放された。
その後は再び少尉として北米オークリー基地に赴任しニナと再会を果たし、物語はそこで終わる。映画版ではこのシーン自体が無く、テロップで罪状消滅のみが示され、以降の彼については描かれることなく物語は終わる。
なお、画面と会話から確認できる総撃墜スコアは、MS16機(ガンダム試作2号機を含む)、MA1機、ムサイ4隻、ザンジバル1隻、コムサイ1隻で、エース・パイロット級である。そのことから後に幻の撃墜王の異名をとったとされるが、真偽は定かではないという。
 
他作品での活躍 
 『機動戦士ガンダム ギレンの野望シリーズ』
ゲーム中の戦闘においてザクIと交戦すると、「史上初のMS」と戦えることに感激する台詞がある。
 『機動戦士ガンダム0083カードビルダー』
デモシーンにおいて、ニナと生活を共にしていると思える描写があり、その際にバスクのティターンズ結成演説をテレビで視聴している。
 『機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム』
PSP版では、試作1号機で出撃し戦闘勝利すると、他の機体について批評する演出が発生する。
例:ガンダムエクシア(機体から散布された粒子について、および機動力との関係性について)、デスティニーガンダム(大出力の武器を正常に運用できるだけの出力の裏付けについて。換装せずに遠・中・近距離に対応できることについて)。
 『SDガンダム GGENERATION モノアイガンダムズ』
携帯型ゲームソフトでオリジナルストーリーとして、ガトーとの戦いに勝利するが連邦軍がティターンズ色が強くなりエゥーゴに参加。その際に負傷し保護されていたガトーと再会、お互いを認め合い共にティターンズらと戦った。また、『SDガンダム GGENERATION DS』でも、デラーズ・フリート以後はエゥーゴに参加しており、月面アンマン市でアーガマ隊に合流したオリジナル描写がある。
 
搭乗機 
MS-06F2 ザクIIF2型(連邦軍仕様)
RX-78GP01 ガンダム試作1号機(ゼフィランサス)
RX-78GP01-Fb ガンダム試作1号機フルバーニアン
RX-78GP03 ガンダム試作3号機(デンドロビウム)
RX-78GP03S ガンダム試作3号機(ステイメン)


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機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 作品紹介




『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』(きどうせんしガンダム ダブルオーエイティースリー スターダストメモリー、MOBILE SUIT GUNDAM0083 STARDUST MEMORY)は、ガンダムシリーズのOVA。1990年制作、1991年から1992年にかけて全13話が公開・発売された。略称は「0083」。また、1992年に本作を再編集した劇場版『機動戦士ガンダム0083 ジオンの残光』(- ジオンのざんこう、LAST BLITZ OF ZION)も制作された。
 
物語
一年戦争が終結して3年、地球連邦軍再建計画に基づきガンダム開発計画が提唱され、その試作機であるガンダム試作1号機、ガンダム試作2号機が性能テストのためにオーストラリアのトリントン基地に搬入される。しかし、ジオン軍の残党がこの情報をつかんでおり、核兵器を搭載したガンダム試作2号機を強奪せんと基地を襲撃する。
かつて「ソロモンの悪夢」と呼ばれたジオン軍エースパイロット、アナベル・ガトーがガンダム試作2号機を強奪。だが、脱出を図る2号機の前に、連邦軍新米テストパイロット、コウ・ウラキが乗り込んだガンダム試作1号機が立ちはだかる。しかし、ガンダム2号機は追撃を振り切り朝靄の彼方に消え去り、コウを含むテストパイロット達は、ガンダムを搬入した、ペガサス級強襲揚陸艦「アルビオン」とともに、その追撃任務に就く。
戦いの舞台は宇宙に移り、コンペイ島(旧ソロモン)宙域で地球連邦軍艦隊による観艦式が行われる。その艦列を、核弾頭を装備したガンダム試作2号機が襲撃、放たれた核の閃光に艦隊の半数が飲み込まれていく。だが、ガトーら「デラーズ・フリート」の真の狙いは別のところにあった。混乱の最中、「星の屑」はその正体を現す。
 
作品解説
『0080』の商業的成功を受けて製作された『機動戦士ガンダム』の外伝的OVAの一つ。作品タイトルの「0083」とは宇宙世紀0083年のことであり、『機動戦士ガンダム』の宇宙世紀0079年と『機動戦士Ζガンダム』(当時すでに放映済)の宇宙世紀0087年の間に存在した出来事として描かれ、両作品間の空白を埋める設定となっている。OVAリリースの途中で再編集による劇場版の製作が決定。これを受けてシリーズ後半では、大画面に耐え得る素材を作るため、映像のクオリティが更に上げられた。
ビデオ・LD・DVDを合わせた全巻累計出荷は105万本に達している。さらにガンダム史上最も多くオリコン1位を獲得した作品である。またガンダム史上唯一、オリコンのビデオ、LD、DVDのそれぞれのチャートで1位を取った作品でもある。
 
メカニック関連
登場する兵器群(モビルスーツ (MS) から戦艦、輸送機、潜水艦等まで)のデザインは『機動戦士ガンダム』に登場した兵器をリメイクしたものが中心。ただし、一年戦争を勝利した地球連邦軍のMSは戦後にマイナーチェンジあるいは新開発されたという設定、敗北したジオン公国軍の残党であるデラーズ・フリートのMSは一年戦争後期に造られた再設計型と、同じリメイクでも設定の使い分けがなされている。なお、前作OVA『0080』にて登場したリメイク機体、リック・ドムIIを本作にて再び登場させている。
MS-06F-2 後期型ザクII、RGM-79C ジム改、RB-79C ボール改修型のデザインに『ガンダム・センチネル0079』でカトキハジメがデザインした「ザク」「ジム」「ボール」のものがほぼそのまま使われている。初期のスタッフクレジットにあさのまさひこら『センチネル』関係者の名が多く入っているのもそのためである。
新規にデザインされた兵器もいくつか登場する。バンダイから本作でコロニー落としをすることを要求され、それを阻止できる兵器としてカトキハジメによってデザインされ、システムの全長が140メートルに達する「ガンダム試作3号機(デンドロビウム)」が誕生した。
一部の機体は時代設定からすると過大な性能を擁するが、最終的には地球連邦軍の不祥事隠しのために、ガンダム開発計画そのものが抹消され、設定的には後年にあたる『機動戦士Ζガンダム』初期の機体より本作品の機体の方が高性能という矛盾を解消させている。
 
ストーリー関連
本作では単純に「主人公が所属している地球連邦軍=正義の味方」とはされず、主人公達がデラーズ・フリートによる大量破壊を阻止しようと東奔西走する一方で、連邦軍上層部の腐敗に関して徹底した描写がされている。逆に敵であるデラーズ・フリートに関しては、愛国心に基づき「大義」に殉じる姿や武士道を彷彿させる潔さを感じさせる描写も多いが、一方で彼等が大量破壊を全くいとわなかったり、シーマ・ガラハウのように過去のいきさつから「大義」とは正反対の姿勢を持つメンバーも抱えているなどの描写もなされている。ガンダムシリーズでしばしば見られる、こうした単純な善悪二元論に基づかない設定が本作では特に顕著である。
結末では『機動戦士Ζガンダム』で主人公陣営の敵役となるティターンズの台頭を予感させており、安易にハッピーエンドとは言えない締め括りとなっている。作中でもジャミトフ・ハイマンやバスク・オムなど、後にティターンズの中心人物となる者が暗躍する描写が見られる。
ニュータイプやそれに関連する話題は劇中登場しない。ジオン軍残党達の思想面での発言も、ジオニズムの中の「スペースノイドの自主独立」という側面に限られ、「人の革新」という面は触れられない。これはプロデューサーの植田益朗の方針に基づくもので、ニュータイプという便利な超能力者を登場させてしまうと、それが作劇上安易に使われがちだからとのことである。制作に先立ち、植田は富野由悠季から「ニュータイプ、ちゃんとやってよ」とリクエストされたものの、断っている。
 
その他
2006年1月27日に再アフレコ、5.1chサラウンド音声化、HDリマスター処理をした『機動戦士ガンダム0083 5.1ch DVD-BOX』がバンダイビジュアルより発売された。
BGMの多くは『バトルガンM‐16』『2010年』『地獄のコマンド』『グローリー』など既存の洋画のものと酷似している。これが許可を得てのカバーなのか、盗作なのかは不明だが、製作当時のサントラCDでは萩田光男の作曲ということになっていた。2006年1月25日に発売された『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY-ORIGINAL SOUNDTRACK BOX-(New Version)』では流用元の曲名や作曲者の名前が明記された。
 
登場兵器
地球連邦軍
RX-78GP01 ガンダム試作1号機 "ゼフィランサス"
RX-78GP01-Fb (RX-78GP01Fb) ガンダム試作1号機 " フルバーニアン"
RX-78GP02(RX-78GP02A) ガンダム試作2号機 "サイサリス"
RX-78GP03 ガンダム試作3号機 "デンドロビウム"
RX-78GP03S ガンダム試作3号機 "ステイメン"
RB-79C ボール改修型
RGM-79C ジム改(地上用/宇宙用)
RGM-79 パワード・ジム
RGM-79N ジム・カスタム
RGC-83 ジム・キャノンII
MS-06F-2 (MS-06F2) 後期量産型ザクII
ジオン公国軍
MS-14A (MS-14H) 先行量産型ゲルググ(アナベル・ガトー専用機)
MS-09R 試作型リック・ドム(エギーユ・デラーズ専用機)
デラーズ・フリート
MS-06F-2 (MS-06F2) 後期量産型ザクII
MS-09F/Trop ドム・トローペン
MS-09R-2 (MS-09RII) リック・ドムII
YMS-16M ザメル
MS-14F ゲルググ・マリーネ
MS-14Fs ゲルググ・マリーネ(指揮官用機)
MS-21C ドラッツェ
AGX-04 ガーベラ・テトラ
AMA-X2 (AMA-002) ノイエ・ジール
MA-06 ヴァル・ヴァロ
ティターンズ
RGM-79Q ジム・クゥエル
 
スタッフ
企画:サンライズ
原作:矢立肇、富野由悠季
キャラクターデザイン:川元利浩
総作画監督:川元利浩
総メカニカル作画監督:佐野浩敏
モビルスーツ原案:大河原邦男
美術監督:東潤一
色彩設計:中山しほ子
撮影監督:奥井敦
編集:鶴渕友彰
音楽:萩田光男(一部にデヴィット・シャイア作曲・映画「2010年」のスコア流用がある)
音響監督:浦上靖夫
メカニカルスタイリング:河森正治
メカニカルデザイン:カトキハジメ、明貴美加、石津泰志
監督:加瀬充子(第1話 - 第7話)、今西隆志(第2話 - 第13話)
プロデューサー:植田益朗(サンライズ)、高梨実(バンダイ)
製作:サンライズ、バンダイ
 
主題歌・挿入歌
オープニングテーマ
「THE WINNER」
作詞 - 安藤芳彦/作曲 - 都志見隆/編曲 - 萩田光男、都志見隆/唄 - 松原みき(ビクター音楽産業)
第2話から第7話に使用。
「MEN OF DESTINY」
作詞 - 安藤芳彦/作曲 - 松原みき/編曲 - 萩田光男/唄 - MIO(ビクター音楽産業)
第8話から第12話に使用。
エンディングテーマ
「MAGIC」
作詞・作曲 - JACOB WHEELER/編曲 - 志熊研三/唄 - JACOB WHEELER(ビクター音楽産業)
第1話から第7話に使用。またガンダムシリーズで初めて外国人歌手が歌ったエンディング曲でもある。
「Evergreen」
作詞 - 佐藤ありす/作曲 - 鈴木キサブロー/編曲 - 萩田光男/唄 - MIO(ビクター音楽産業)
第8話から第13話に使用。
劇場版
主題歌「True Shining」
作詞 - 安藤芳彦/作曲 - 松原みき/編曲 - 萩田光男/唄 - 和田るみ子(ビクター音楽産業)
挿入歌「Mon étoil」
作詞 - 佐藤ありす/作曲 - 田中弥生/編曲 - 萩田光男/唄 - 和田るみ子(ビクター音楽産業)
 

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